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カテゴリ:大学院( 52 )   

私の大学院選び(2)   

大学院進学は、以下の4つに絞った。
「ITアウトソーシング」を軸に研究志望であるため、以下の順位付けを行った。

1. 早稲田大学大学院商学研究科(プロフェッショナルコース「経営戦略とIT」)2. 筑波大学大学院ビジネス科学研究科経営システム科学専攻
3. 東京都立大学大学院社会学研究科経営学専攻
4. 多摩大学大学院経営情報学研究科

さて、何故私は、3番目の東京都立大学に通っているのか?

私は当時、『社会人11年目であるが、大学卒業見込み、在学中』であったことが一つの原因であった。


1. 早稲田大学
 「入学資格なし」で門前払いを食らったからである。
 プロフェッショナルコースということで、条件に『大学卒業後、満3年以上実務経験を有するもの』があった。私は、実務経験は10年以上経過していたのだが、社会人大学生の最中であり「大学卒業」はしていなかった。入試窓口に問い合わせたところ、「規則ですので、受け付けられません。どうしようもありません。」と、全くがっくりした回答が返ってきたのです。それ以来、・・・。

2. 筑波大学
 受験しましたが、不合格でした。
入試要件として「大学卒業のこと」が条件であったが、大学在学中などの事情を説明した。大変丁寧な対応で、「「本学の大学院において,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者」という条件もある。別の書類に研究履歴や経歴など詳細の記述し提出すれば、こちらで資格有り無しを判断させてもらう」と言う内容であった。大学卒業見込みであること、11年の職務経験を細かく記載し提出したところ、受験資格ありと連絡を頂戴し、関門突破したのである。
ただ、口述試験では、面接官の一人であった桑嶋健一先生に「の発言は教科書どおりの内容だ」と言われる次第。「君」と言われて、かちんときたのか、それ以降の口述試験の内容は覚えておりません。

3. 東京都立大学
なんとか合格。

そんな理由で、東京都立大学に通っています。

いろいろ困難があったが、今のこの学校に入学できて幸せです。
いい仲間、いい先輩、そして真剣な先生。
満足しています。

by namanama100 | 2004-09-01 21:37 | 大学院

何故書いているのか?   

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このBlogに独り言を書いているのか?
理由は3つある。

1. 記録に残しておきたい。
 社会人大学院生という考えもしなかった今の自分を記録しておきたい。20歳のころ何をやって過ごしていたか、3年前どう考えていたかという資料はどこにもない。「自分史」とまでは言わないが、2010年に「タイムカプセル」のように、振り返ってみるのも面白いかもしれない。また、書き残すことで、知識の蓄積になっていくと思っている。

2. トレーニング
 1年後には修士論文の作成にてんてこ舞いだと思う。それを考慮して、「書く」「表現する」という難しさを克服するために、表現力をトレーニングしたい。長からず、短からずの文章で、思いを伝えたい。

3. 東京都立大学の魅力を語りたい。
 所属する東京都立大学ビジネススクールにはお金がないと、教授陣はいつも言う。お金がないと「日経キャリアマガジン」や「日経新聞」などの雑誌に広告を掲載することができない。ましては、記事広告なども無理である。そうすると誰がどうやって「この魅力」を伝えるのか。私は、青山学院大学在学中にゼミの先生に噂や雰囲気を聞くことができた。だが、昨年1期生、私たちが2期生で80名しか学生は存在しない。よし、私が魅力を伝えよう。

何とか、継続して頑張っていきたい。

by namanama100 | 2004-09-01 09:49 | 大学院

ビジネススクールランキング   

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雑誌とかで、「ビジネススクールランキング」というものがある。

上位の学校は、「慶応大学(KBS)」「早稲田大学(WBS)」「一橋大学(HBS)」が不動の地位を確保している。
毎年100名前後の卒業生を何年も輩出している学校は、絶対数が多く、絶対的に回答数が多い。
よって、上位不動はあたりまえの結果になる。


賢明な皆様は、その指数が何を示しているかは理解できるはずです。

 ・学生満足度は?
 ・学生 対 先生比率は?
 ・学校方針と授業内容の適合性は?
 ・「ビジネススクール」と「経営学専攻」を比較できる?

学校を選ぶときは、何を学校に求めるかをもう一度考えてみましょう。

by namanama100 | 2004-08-30 10:45 | 大学院

私の大学院選び(1)   

a0026315_1522585.jpg何故、東京都立大学のビジネススクールに通っているのかを紹介する。
社会人が東京で通える国内大学院(経営学)となれば、以下のものが思いつく。


【国公立】
 筑波大学大学院
 一橋大学大学院
 東京都立大学大学院
【私立】
 青山学院大学大学院
 慶應大学大学院
 多摩大学大学院
 日本大学大学院
 法政大学大学院
 明治大学大学院
 早稲田大学大学院

ビジネススクールというと一般的には、「MBAプログラム」によるグローバルマネージャーの育成というのが思いつくであろう。
私は、グローバルやMBAというもの自体には興味が無い。
私の興味は、ある研究を行うことを目的に、学習し、物事を明らかにすることである。
つまり、私は修士論文の作成が目的と考えてよい。

1. MBAプログラム、つまり単位取得重視の学校は排除。

 筑波大学大学院
 一橋大学大学院
 東京都立大学大学院
 多摩大学大学院
 早稲田大学大学院

2. 英語の受験に自信が無いため、英語試験重視の学校は排除。

 筑波大学大学院
 早稲田大学大学院
 東京都立大学大学院
 多摩大学大学院

次に、4つの学校を丹念に調査していく。

by namanama100 | 2004-08-29 01:47 | 大学院

入学試験について   


東京都立大学ビジネススクールにも当然入試がある。

小論文と面接の二本立てであるが、土曜日、日曜日に分かれており、
二日間大沢キャンパスに行かなければならない。

【小論文】
小論文は、文字通り論文で60分間1枚論じることになる。
平成15年度第一期生の試験問題がホームページ上で公開されている。凡そ10問から選択できることになっている。
出題傾向は、今見ると、どの先生の問題かがわかる。
実は、教授陣の専門毎に10問程度出題されている。
問1:松尾先生、問2:長瀬先生、問3:松嶋先生・・・・でしょう。(推測です)
傾向が変わらなければ、何を研究したいか、誰の先生につきたいかをよく考慮にいれ、集中的に試験勉強することも可能である。

【面接】
面接は20分程度である。
事前に指導教官を指名し、研究計画書を提出する。
おおよそその先生が面接官(主)となり、2名の別の教授陣が同席する。
 ・志望動機(研究理由、何故当大学か?)
 ・研究計画書の内容(どのような手法で?)
 ・学習方法
 ・研究実績(過去どのような本を読んだか?も含めて)
私の場合は、2年間大学に通い、ゼミに所属していた。そのゼミの教官と面接官は同じ「組織学会」に所属しており、お互いを知っていたため、多くの時間はその教授の話で盛り上がってしまった・・・・。

できれば、新しいビジネススクールというところもあり、教授陣も盛り上げていきたい意識が高いため、「私は**に貢献できます!」みたいなアプローチもあったほうがいいと思う。

by namanama100 | 2004-08-24 13:04 | 大学院

東京都立大学ビジネススクール紹介 2   


当校は、厚生労働省の教育訓練給付の制度が適用されます。
80%の学費が返納される制度です。
私は、2年前英会話に通ったため適用できませんが、申請すれば授業料が返ってくるので、大助かりです。
こういう情報って、入学前にはわからないんですね。

ちなみに、都庁25階の会議室が私たちの学び舎です。

さあ皆さん、学校へ行きましょう!!

by namanama100 | 2004-08-03 20:23 | 大学院

東京都立大学ビジネススクール紹介   

通っているビジネススクールの紹介をしておきます。

正式には、「東京都立大学大学院社会科学研究科経営学専攻」と言います。
新宿都庁の会議室を利用し、2003年4月に開校。40名定員で現在2期生入学し、凡そ80名になっています。先生は20名ほど在籍しており、生徒:先生数の割合は、最低数レベルではないでしょうか。ただし、都立大ビジネススクールは、本年をもってなくなります。
つまり、現在私たち2期生が最後の「都立大ビジネススクール卒業生」となるようです。
来年からは、「首都大学東京ビジネススクール」と言うのでしょうか?

【授業】
 1年生・2年生計80名以下が全校生ですが、2年生は修士論文の準備に多忙であり、余り授業にはでていません。
 最大でも40名程度で、通常は10名~30名程度の授業が比較的多いようです。
 社会人向けなので、「濃い授業」が土曜日に集中しています。

【事前課題】
 通常は、事前に配布資料があり、それを読み、レポートを記述の上、授業に参加します。読んだことを前提とし、レポートに沿ってディスカッションすることが多いので、事前課題は必須です。

【卒業単位】
 修士論文書く人は、30単位、研究計画書の人は、36単位だった気がします。
 私の場合、前期で9科目履修したので、18単位取得になります。
 つまり、半期で卒業認定の半数は取得したことになります。

【修士論文】
 ただし、単位取得は余り意味を成しません。
 当校は、「東京都立大学ビジネス・スクールは2つのタイプの人材を養成します。ひとつが、戦略的事業を構想し、さらにそれを実現するために、既存の組織と制度を変革したり、新たな組織や制度を構築しうる高度専門職業人です。もうひとつは、経営実務に精通し、かつ深く理論的な思考ができる独創的な研究者です。」というポリシーの元、運営されています。
つまり、ゴールは「論文の審査合格」であり、単位取得よりは、研究にウェイトが高くなっています。

※ 授業によって、ビジネスマン育成と研究者育成に分かれ、ディスカッション等の発言に言葉を慎重に選ぶ授業やそうでない授業など使い分けが必要です。(^^;

【先生達の共通点】
 多くの先生が「組織学会」に所属しており、学会でも活躍されているようです。
 つまり、「組織論」のアプローチが多いような気がします。

【生徒たち】
 雰囲気ですが、平均年齢38歳というところでしょうか。
 メーカー、通信、金融、保険、官庁、社労士、留学生など業種も職種も多岐にわたっており、ワキアイアイとやっています。

【アピールポイント】
 生徒:先生数の割合でしょう。
 また、夏休みも先生を連れまわして勉強会や輪読会が開催されるようです。
 先生が熱心で本気です。
 CS向上のように、アンケートを採ったりや生徒の不満を改善するよう、かなり努力をされています。

by namanama100 | 2004-08-03 18:01 | 大学院

学校へ行こう(その3)   


私は、短大卒業し就職したため、会社の同期の中では最も年齢が若い。
大学や大学院卒業した同期より、5つも年齢が違う場合がある。
年齢だけではない。
彼らは、私と比べて、多くの能力を持ちえていた。

「大学時代に勉強していない」と皆は言うが、大学や社会人になる際に入試というものがある。入試は、能力を評価されるため、勉強しなければいけない。
一定の勉強をしていれば、「聞くこと」はできる。頭に入らなくても「耳」から「脳」を通過するだろう。また、それからの生活の中で起こる出来事は、一応の知識が保たれる。
例えば、英語の単語や文法を覚えたので、聞いていなくても耳に入ってくるのだろう。

一方、私は今まで入試を経験していなかった。
だから、英語も経済も国語も政治も、この人生の中では蓄積されなかった。

だから一度、一定の知識を入れておけば、そこから応用は利くだろう。
本を読んで勉強するパワーが無いので、教えてもらうしかない。

そうだ、まだ間に合う、、、学校へ行こう。

by namanama100 | 2004-06-23 23:51 | 大学院

学校へ行こう!(その2:得るもの失うもの)   

社会人が学校へ戻るためには、熱意と体力が必要である。
やる気は自分自身の問題であるが、もっと重要な要素がある。
それは、家族の了承と会社の了承、財布の了承である。

学校に行くと、生活環境や時間帯が変わる。
夜遅くなるので家族に迷惑がかかる。
早く退社するため、会社に迷惑がかかる。
学費いう出費から財布に迷惑がかかる。

思いつきで、学校にはいけない。(入学試験もあるし。)
但し、得るものは多い!!!!

(得るもの)
 ・幅広い知識(新聞が楽しく読めるとか)
 ・考えて発想するという力
 ・頑張って成果が出たときの喜び
 ・忍耐力
 ・共感できる仲間
 ・尊敬する人(先生や過去の偉人等)

(失うもの)
 ・お金
 ・(勉強に没頭するあまりに生じる)人間関係
 ・自由な時間

by namanama100 | 2004-06-12 23:50 | 大学院

意外とかかる本の費用   

「研究」することは、新規性が重要になります。
いくら論理が良く、整理されていても、既に同じ内容の研究がなされていたら意味をもちません。そのためには、過去の文献や論文、学説などを充分に理解し、彼らの何が足りなく、限界がある等の比較をしていかなければ、何が新規性があるのかを評価されません。
そういう意味で、かなりの文献を読んでおく必要があります。
私は、本に蛍光マーカーしながらでなければ読めない人間なので、図書館や友人から借りることはできません。

専門書は高価ですし、古本屋には売っていないし、・・・・。(^^;

授業料や交通費はだいたい予算できますが、本代は抜けていました。
本を買うと、本棚が欲しくなるし、消費が止まりません。

全ては、マーカー読書が原因か。

by namanama100 | 2004-06-10 12:23 | 大学院