「悪」の根源   

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会社の動きがおかしい。
会社と言うより、個人の動きがおかしい。
いろんな人と話を聞いていると、やはり現在に至るまでの職歴が関係していることに気がついた。

古くからいるものは、新しく来たものを批判する。
 「あいつら、うちの会社のことを何も分かっていない。」
新しく来たものは、古くからいるものを批判する。
 「あいつら、ビジネスというものを分かっていない。」

いずれも「守りたいもの」がある。
自分の正当化であり、いままでの、もしくは新しい役割である。

具体的な意識と行動に相違があっても、実は、「向いている方向」は同じであるようだ。

「この会社を良くしたい」と。

いずれにも立場や役割があるものの、お互いその人から見ると「新しいもの」。
新しいものを受け入れたくない拒否する心、それ自身が「悪の根源」なのである。お互いが役割という仮面を被って、言動する。

「仮面から少し見え隠れする素顔を、少しでも受け入れること、見ること」
悪の根源を退治することは、そこから始まるような気がする。
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by namanama100 | 2005-06-23 12:59 | namanamaコラム

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