環境の変化への対応   

新規参入、業界改新ということで、「若手IT企業」が叩かれている。
野球も、TV業界を正面から「斬った」のは、正当性をもってでてきた人間である。
外から観ておかしなシステムも、内のものには「正しく」見える。それにより、内の人間は、現状のシステム均衡が崩れることを危惧するのは当然の行為である。

内部の人は、
 今の年収が維持できないかもしれない。
 若造が社内に入り込み、かき回されるかもしれない。
 長年培ってきた地位や忠誠が崩れるかもしれない。
 安定から激動になるかもしれない

つまり、H.A.Simon曰く、「不確実、比較不能、受容不能」からくる個人コンフリクトである。
 
突然訪れた「個人コンフリクト」の解決方法は、どうしても「否定」「拒否」反応してしまう。

それによりフジテレビ、ニッポン放送に出演するタレントの「出演拒否」は、なんとなく理解できる。
でも、このタレントも、もう少し「自信」をもって対処できないものだろうか。
彼らの影響力は、視聴者個人にも及ぶ。
巻き込まれている企業の従業員も口を合わせて言うかもしれない。

「私も、拒否する」と。
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by namanama100 | 2005-03-25 12:32 | namanamaコラム

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