「労働組合」は、何する部隊??   

労働組合は、何をする組織?というのも考えずに、10年間社会人を過ごしていた。最近、痛いほど実感できる。やはりやってみないとわからない。

人事部と週2回くらいの打合せを行ったりする。
何のためか???

でてくる条件、どれも容認しがたく、社員のためとは思えない政策が多い
そのまま組合員に提示すると、ものすごい非難をうけるような資料である。
例えば、評価制度や給与の問題。
どう考えても属人的な評価であり、さらにそれが給与に跳ね返る。
普通の人は、「何割かの給与カット」に映るだろう。

そういう不条理な意見を、組合は「まともな意見」に変えていくように交渉する。
この交渉過程は、一般的にはブラックボックスであり、交渉結果の公表は、「まともな(?)意見」として回覧される。
「マイナス」から「ゼロ」の意見や政策が、組合を通じて公表されるのである。

それを見た組合員は、「普通の政策じゃん。それだったら組合は、何をしているのかわからない」ように映っているのだろう。
私の過去10年間がそうであったように。

現在は、マイナスからゼロへ、そしてプラスの政策にできるように戦略を考えている。
少しでも、組合員に理解いただけるように頑張るつもりだ。
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by namanama100 | 2005-08-15 12:54 | 労働組合の副委員長の仕事

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