叩き上げではない経営陣   

労働組合の副委員長になってしまった。軽い気持ちで引き受けスタートしたが、思い通りにいかない。私は、中央執行部のなかでは、新参者

新参者は、この組合組織の不文律が分からない。組合組織にも、「組織」的な課題は多い。
・何故人事部に対して、こういう態度を取るのか? 
・議事録はどのような力をもつのか? 
・誰かの発言に対して、どのように返答すべきか?
・更には、絶対的にこれが正しいと思って発言しても、反応が悪い時もある。


同じように組織のトップが、叩きあげでない場合、そこの文化や価値観を理解はしていない。その不文律を理解するには時間がかかる。
ただ、革新的な行動を行う場合は、叩きあげではないほうがいい。
「革新的」は、その組織にとっての革新的であり、「実社会」では革新でない場合も多い。
社会が当たり前のことでも、革新的!と言われる。


でも、「革新者」は、嫌われる。

たとえば、わが社の経営陣も「新参者」。
自分の経験した常識が通用せず悩んでいる。
だから、新参者経営者は、
 1.自分の価値が理解してくれるブレーンを雇い、
 2.元々居るメンバーの価値を批判し、
 3.不文律を無視したリストラなどの政策ができる。
この「不文律」を無視した自分勝手な行為は、余計、メンバーの不満を生む。

同じ悩みを抱えた「経営者」と「副委員長」。
でも、私は「革新者」にはならない。
私は、不文律を理解していき、組合のリーダーになれればいいと思っている。
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by namanama100 | 2005-08-13 23:01 | 労働組合の副委員長の仕事

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